初心者のための英語による茶の湯教室

初心者のための英語による茶の湯教室について

八角食籠紅葉金泥 京焼

茶の湯は、400年以上にわたってその美の伝統が受け継がれてきました。 今なお人々が茶の湯に魅了されるのは、美しいお点前や抹茶のおいしさに加えて、奥底に流れる禅の精神や和の心に引きつけられるからなのです。
茶の湯という日本を代表する伝統文化を通して、日本文化の精神的本質を感じ取っていただければ幸いです。

この講座では、亭主と客との和の心を大切にする茶席での、客としての心得の基本を学びます。実際に、毎回のクラスではお菓子と薄茶をいただきます。さらに、客の作法の文化的背景や、亭主のもてなしの心を汲み取るために必要な、茶道具の鑑賞のポイントもあわせて習得していただきます。

教室は、地下鉄青山一町目駅近くの便利な場所にあります。第一回から第四回までのクラスは、立礼と呼ばれる椅子に座る洋室形式で行われるため、畳に正座していただく必要はありません。第五回目(最終回)では、文京区にある実相庵という茶室に場所を移して、この講座の受講者だけが参加できるお茶会を体験していただきます。

講師紹介

岡野宗和

お点前をする講師

講師プロフィール

岡野宗和(本名、岡野佐和)氏は、岡山市出身。お茶の水女子大学で学士号を、アメリカのコロンビア大学で修士号を取得。大学院での専門は、日本の古代および中世文学研究で、16世紀の連歌師で多芸多才な文化人として有名であった松永貞徳の著作を研究。

研究分野での業績のほかに、ビジネスの分野でも活躍し、旧チェースマンハッタン銀行(現JPモルガンチェース)のバイスプレジデントとして、ニューヨーク本店での数年にわたる勤務経験がある。

茶道は、日本とアメリカの両国で学び、表千家と裏千家の両方での経験も豊富である。国内外での様々な経験から、茶の湯を、文化や伝統という観点から常に興味を持って学んできた。また、表千家と裏千家という二つの流派での経験を通して、茶道のお点前の根本的な意味合いを習得してきた。岡野氏は、茶の湯の魅力を広く海外からの人々にも伝えるべく、日々研鑽している。

カリキュラム

2012年度カリキュラム

カリキュラム一覧表

※定員(10名)に達し次第、開講いたします。

講義のテーマ 客の作法-実技内容
1 茶の湯の歴史、禅の精神、わび、さびの心についてお菓子と薄茶のいただき方
2 日本の陶器についてー実際に茶碗を鑑賞しながら茶碗の拝見の仕方
3 軸、花入れ、香合の見どころについて床の間の拝見の仕方
4 茶室と茶庭の構造について茶室への入り方
5 実相庵の茶室内部を見ながら実相庵にて、お稽古茶会を体験

講義時間は、AM9時半~11時半 となります

募集要項

備前さび助

備前さび助

受講料:
全5回分で 20,000円
各回のお菓子と薄茶込み
定員:
12名まで
場所:
第1回~第4回まで
備前さび助 »アクセスマップ

第5回
実相庵
地図は受講中にお渡しします

お申込み

お申込み・お問い合せ先

岡野佐和までメールにてお申し込みください
jissoan@mbr.nifty.com
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